
オムニソーターは小型ロボットによる自動仕分けシステムです。
- ロボットが縦横に自由に移動して仕分けを行う
- 独自の構造と、本体のモジュール化により、低価格で優れた生産性
- 柔軟な拡張性と多段化による高いスペース効率を実現
- お客様のニーズやビジネス拡大に応じて柔軟に設備の拡張を実現
- シンプルな構造により、メンテナンス性の向上
01
高速化された仕分け作業

- ロボットにより立体的な仕分作業を高速かつ正確に実施。
- 従来比3〜5倍の高速仕分けを省スペースで実現
- 従来のコンベアソーティングの約1/4の超高速仕分けを実現。
- DAS等の半自動に比べ約1/2の設置面積を実現。
- 様々なオーダーに対応、Eコマースや工場など多様な用途で活躍
02
オペレーションの柔軟性
- 用途に合わせて、ロボット数量/仕分け間口が変更可能
- かごの形状に自由度がある。取り出し口も、棚以外にスライディング(主にB2B用途)にも変更可能。
長さ方向の拡張

段数と間口数の拡張

自由度の高い取り出し口

03
シンプルな構造
- 短い間で導入が可能(最短2日、最小モデル)。搬送設置後に電源を接続するだけで即日稼働
- ロボット故障時には切り離しでオペレーションを継続可能
- モジュール化されていて各部品の取付けや取外しが容易
- 導入や移設、効率的な保守、メンテナンスが容易に実現可能
- ロボットが独立しているため、ロボット故障時には切り離しでオペレーションを継続可能
製品仕様詳細
製品サイズは間口等のサイズにより変わる可能性があります。
1ブロック | 2ブロック | 4ブロック | 8ブロック | ||
製品サイズ L×M×H[m] |
標準 6.6×3.4×2.5 ラージ 7.1×5.3×2.5 |
標準 8.4×3.4×2.5 ラージ 9.5×5.3×2.5 |
標準 12.0×3.4×2.5 ラージ 14.2×5.3×2.5 |
標準 19.2×3.4×2.5 ラージ 23.4×5.3×2.5 |
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標準間口数 4列5段の場合 |
40 | 80 | 160 | 320 | |
仕分対象物 サイズ[mm] |
最大:標準 L400×W320×H200/ラージ L750×W500×H200 最小:L50×W50×H3 |
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仕分対象物 重量 |
最大:5kg 最小:30g |
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インダクション数 | 1基 |